7/22土から始まる「トライバルラグ＆モロッコキリム展」で展示販売いたします「アール・ラトラス」と名付けたモロッコの最上質キリム。細やかな綴織で多用される曲線の美しいデザインが特徴のキリムです。モロッコのラトラス山脈の麓で織られる上質なキリムは、日本の暮らしにとてもよく馴染み多くの方にご愛用いただいています。
ただいま、先行で二枚ご覧いただけます。
この企画展と同じタイミングで、新潟市民映画館シネ・ウインドさんにて、「青いカフタンの仕立て屋」というモロッコの映画が上映されます。
是非、多くの方にモロッコという国を感じていただけると良いのではと思い、シネ・ウインドさんにご相談しましたら、通常1900円のところ1300円で鑑賞いただけることになりました！ありがとうございます。
優待の割引券は、tricollageにて進呈します。モロッコキリムをご覧になったあとはシネ・ウインドさんへ！また、シネ・ウインドさんで映画をご覧になった後tricollageへご来店の際には「映画みました！」とお知らせください。ささやかなノベルティを進呈します。
7/15土より進呈します。
どうぞお立ち寄りくださいませ。
「青いカフタンの仕立て屋」
7/15土-7/28金
新潟市民映画館 シネ・ウインドにて上映
@cine_wind
※上映時間はHP等でご確認ください
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「青いカフタンの仕立て屋」
2021年、日本初公開されたモロッコ長編映画『モロッコ、彼女たちの朝』(19)は、異国情緒漂うカサブランカの旧市街を舞台に、臨月の未婚女性というモロッコのタブーを取り上げた衝撃のストーリーで大ヒットを記録しました。モロッコの知られざる一面を日本に伝えたマリヤム・トゥザニ監督が、最新作で取り上げたのは民族衣装のカフタンを作る仕立て屋。カフタンとは結婚式や宗教行事などフォーマルな席に欠かせない伝統衣装で、コードや飾りボタンなどで華やかに刺繍されたオーダーメイドの高級品。母から娘へと受け継がれる着物のような存在ですが、安価で手早く仕上がるミシン刺繍が普及した現在、手間暇かかる手刺繍をほどこすカフタン職人は貴重な存在となっています。トゥザニ監督は伝統を守る仕立て職人の指先にレンズを向け、滑らかなシルク地に刺繍する繊細な手仕事をクローズアップしました。仕立て屋を営む夫婦の愛と決断を描くヒューマンドラマ。（公式HPより抜粋）
