ほんとうのことは、自分の目で確かめないとわからないもの。
そして、自分の心が感じたものに自信を持ちたい。
日々、アラベスク絨毯を前に、自身の内部を見つめています。
新潟市内は雨。
しとしととした空気のなかでアラベスク絨毯は変わらず美しい佇まい。
切り取った紫陽花の持つ色が微妙な色彩で、植物たちの曖昧でなんとも言えない色が絨毯の色と重なるのでした。
鉢から摘んだバラから根がでて、大橋さんの鎚起銅器のランプも輝き、店内は佳きエネルギーで満ちています。
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永遠のアラベスク展
2022.8/11(木祝) 〜 8/21(日)
11:00-18:00
会期中無休
トリコラージュにて
新潟市中央区東中通86-21
・アラベスク絨毯
・手刺繍スザニ
・ブロックプリント布
・鎚起銅器のランプシェード
企画展の特設ページ
https://tricollage.com/arabesque
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