2024-02-16

トリコラージュ便り 2月号 (2024.2.16発行)

今月のごあいさつ

こんにちは。新潟市中央区でオーダーメイドの手織り絨毯のお店&アトリエ「トリコラージュ」という小さなお店を運営している手織り絨毯デザイナーの小林あかねです。モロッコやネパールにある絨毯工房と一緒に、日本の暮らしに心地よくお使いいただけるような愛ある手織り絨毯をお届けしています。この「トリコラージュ便り」はこれまでは紙として印刷して配布しておりましたが、今月よりweb上ではじめてみました。とはいえ、本当の紙のお便りは好きなので、DMのお客様へは別でお伝えしたいと思います。こちらはお店のオープン日(2021.10.16)にちなんで毎月16日に発行していきます。オーダー絨毯の魅力やお店のことやデザインなど、さまざまにお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

|特集展示|2/26(月)まで
「百花万華(ひゃっかばんか)~楽園の風景~」

今年から、月毎にテーマを決めて、オーダーメイドの特集展示をすることにしました。
今月は、百花万華(ひゃっかばんか)というデザインで、GOSHIMA絨毯のシリーズのひとつとして、2018年からネパールの工房で製作している絨毯です。

【2月の特集展示】
百花万華(ひゃっかばんか)楽園の風景
2/10(土)-2/26(月)

手織り絨毯のデザイナーとしての代表作となったらいいなと思っている「百花万華」。これまで大小合わせて(把握している限り)100枚以上(もっとあるかと思います)の「百花万華」を日本中へお届けしてきました。そこには一枚一枚の物語、使う人の思いがあります。絨毯のデザインなんて地味なもので、一瞬で大衆の心をつかむ音楽のように、この絨毯に込めた思いを共有できたらいいなと思ってきましたが、なかなか難しいなと思っていたのが事実です。けれど、音楽は一曲には必ず終わりがあるけれど、織り込まれた絨毯のデザインは使う人にとっての永遠。。と思った瞬間、デザインについてちゃんと語らなければいけないのではないか、と思うようになりました。

「森羅万象を味方にして人は楽園になっていく」
というフレーズを、「百花万華(ひゃっかばんか)」というデザインに添えました。
この絨毯を使う人の心が楽園化していくように、幸せであるように、安心して暮らせる場所の中心に、この絨毯があって欲しい。という思いを込めてデザインしました。
デザインのモチーフは全て、身近にある草花です。

百花万華 / デザイン名:ノバランガ(小花や実が風に乗って舞っているようす)

「楽園」とは「心」に光が差し込み
美しい色や大切にしたいものが
くっきりと見えている状態


小さなことに喜びを感じることや
巡る季節の変化に気づくこと
好奇心と希望で
生きる力をみなぎらせること
縛られず縛らず
ほんとうの自分で存在できていること

私自身が「楽園」となれたなら
その過程で得た愛情を
今度は
誰かの幸せのために分け与える力となる
そんな人になれる
ということだと思います

百花万華 / デザイン名:プラハマンダ(庭に咲く花々を愛でるようなデザイン)

百花万華のデザインは小花や小さな実を多用し集合させることで大きなデザインに見えるように構成しています。そこには、「小さな命の集合体を感じ、身近なものへ目をむける心を育みますように」というメッセージがあります。

季節によって出会う草花をスケッチをしてデザインの元にしています
日々集めてデザインの元になっている植物たち
作成したデザインは指定のノットで織れるようにグラフが作成されます
一枚の絨毯が仕上がるまで約4ヶ月
小花の部分はシルク・フィールドはウールで織り上げます

手織りの絨毯を手にすると暮らしはぐんと変わります。
空間と使う人の質がぐんと高まります。
本物がある暮らしは、じんわりと時間をかけて得る「なるほど、そういうことか」という気づきがあります。
そして、まったくもって安いものではないので、その価格のハードルを超えた自分を「成長したなぁ」と思えたりするものです。いい意味で、価格を超えていくと、いいものが見えるようになってきます。
いいものが見えるようになってくると、きちんと選ぶ基準をもってものや社会や人を見ることができるようになります。みんながみんなそうではないかもしれませんが、私はここ10年ほどの時間の中で、そんな体験をしてきました。

絨毯のデザインと並行して、大切に取り組んできたことは「品質」です。ちっぽけな自分の価値観の変化を与えてくれる絨毯に備わっていなければならないのは、まず「品質」だと私は思っています。ものの良さみたいなものは、長く長く使うことでしか見えてこないことがあります。

だから、しっかりとした目の細かさと厚みを持たせました。
現地の工房で、作り手と何度も何度も織りサンプルの仕上がりと踏みごこちを確かめ、使う人の心地よさと幸せを思い、厚みとノット(目の数・細かさ)を決めています。

百花万華はチベット絨毯の手織り技術を採用 / デザインによって120ノット〜200ノットで表現します
サンプルの小さな絨毯を洗浄してもらった時の様子
植物染料を使用してウールと化学染料を使用したシルクの洗浄方法をいくつか実験しました
できる限りナチュラルな洗浄方法を選択。洗浄方法の違いで仕上がりの風合いが違ってきます
織り上がったサンプルの絨毯の裏を焼いているところ
サンプルで仕上がりの確認を何度もしました

なくても生きていけるもののひとつに絨毯がありますが、、
何十年と長く続く人生の中で一度でもこんな風に作られた絨毯を使ってみるっていいでしょう、と毎日毎日思いながら営業しているわけですが、最終的にわかることって、きっと「いいものとはどういうものか」についての答えのような気がします。
使った人にしかわからない本物の質感が使う人を賢くさせてくれるのだと思っています。

|デザイン|
使う人の心を楽園にする「厚み」と「色」

「デザイン」といえばかたちあるものを想像しますが、この百花万華にとっての「デザイン」は「厚み」と「色」として表現しています。

「厚み」は心地よさを
「色」は癒しを
使う人に与えてくれます。

優しくされたことがある人は、人へ優しくできるのと同じく、心から心地良いと感じる体験をしたことがある人は、素材や環境が変わっても、自分や誰かを心地よくするものを選び、環境を整えることができるようになる、と思っています。そして、そんな力を持った人が世の中に増えるといいなと思い、そのために、百花万華という絨毯がお手伝いできるのは「厚み」と「色」でした。

この厚みは天然のバネです。
ジャンプをしても、転んでも、スライディングしても、何をしてもおおらかに受け止めてくれます。
むしろ毎日踏み続けることでよりしなやかに柔らかく心地よくなっていく、なんてほんとかなと思いますが、本当です。生活音を吸収し、全てを受け止め、ただただそこにあって、暮らしを見守る。

百花万華の「厚み」について、若干大げさな伝え方をしますと、下のような絵になります。
目が細かくぎゅっと密に織られているので、羊毛が縦方向であっても揺れることなく、乗る感覚のもと心地よいバネとなっています。踏みしめた絨毯は、長年使い込んでくると毛先は摩擦によって削れ、チクチク感はなくなりとても肌触りの良い表面になっていきます。

「へたれませんか?」と聞かれることがありますが、百花万華に触れていただいたことがある方ならお分かりのように、まず織りの細かさがベースにあってのパイル高さであるので、踏みしめてよくなるということをイメージでお伝えするには、

「山の中の道なき道を歩いていくと道ができるような・・・」

という説明が一番近いと思っているのですが、どうでしょうか。
100年はたやすくもつでしょう。



百花万華は高地で育ったたくましい羊の毛を手で紡いだ糸を、植物から抽出した染料で染めます。

ヒマラヤのウール
昔から変わらない手紡ぎ
ネパールの工房で、私たちのパートナー・マノージュがヒマラヤのどこの羊の毛かを図に書いてくれていることろ。寒暖差が激しい高地の羊の毛は美しく強い。
染色工房ではたくさんのウールを染めてくれます
染色は植物染めです

百花万華に使用する色は、日本の暮らしの中に広がる、ジーンと染み入る清らかな風景から。その風景が見せてくれる一瞬の光を色に置き換えています。

日本は美しい色で溢れている
清らかな気持ちを色で表現することで癒しにつながっていくように思っています
作りたい色のイメージを染色工房の職人に伝え染めてもらいます
線だった糸の色は面として織り上がると、また違う深みを持った色へ変化します

例えば、この紫色は「マハランギ」と言って紫色を出せる植物です。英語名は「 Maharanga emodi マハランガ・エモディ」といって、ヒマラヤの世界一美しい谷に咲く高山植物で、薬草でもあり、根などを乾燥させて染料とするとあります。

工房から分けてもらった染料
大きく分けて、三段階の濃淡に染め分けて色むらが出るようにしてもらっています
一枚の絨毯で使用するウールとシルクの色情報(食品のパッケージの裏を使っていた!)
全て手作業の絨毯は織子さんが日々ひと結びずつ織り上げてくれます
自然の恵をふんだんに。絨毯に寝転んで鋭気を養い心穏やかに過ごす時間を。

こちらは一例ですが、ベースのウールのカラーは様々にご用意しております。
お店のカラーサンプルにてご確認ください。

|作る人|
人の手のリレーで作り上げられる一枚の百花万華

ネパールの工房で百花万華を作ってくれている職人さんたち

一枚の絨毯を作るのに、延べ約30人の職人さんの手が携わっています。
オーダーを受けてから一枚一枚織っていきます。いい絨毯を作ろうと日々本物のものづくりに向かい工夫を続けている作り手がいて、私たちの暮らし中に質の良い絨毯を敷くことができます。日本に届くまで商社などを通さず、直接現地の工房と繋がって制作をしているので、一般的な輸入絨毯の価格に含まれる中間マージン部分がないことにより、高品質を保持しながら価格を抑えることが可能となっています。会ったことはないけど、この地球という星に住む人が、自分のために絨毯を織ってくれるなんて、すごく不思議ですよね。

百花万華はオーダーメイドの絨毯です。
お客様の「作る」という意思があってものづくりが始まります。

オーダーメイドで作る絨毯の面白いところは、オーダーをした使い手とオーダーを受けた作り手の時間の共有から一枚の歴史が始まることです。制作期間は約4ヶ月。待つ人、作る人、それぞれの人生の中に、それぞれの4ヶ月が含まれていきます。

想像をしてみましょう。

「百花万華」のオーダーを受けて作ってくれるのは、ネパールの人々です。日本とネパールの間には3時間の時差があります。

私たちが「お昼にしましょうか」と言っている頃、
ネパールの人たちは空の下で糸を染めたり洗った絨毯を乾かしたりしています。
私たちの国に陽が沈む頃、
ネパールの人々は、まだまだ織り機に向かって無心に織り続けています。

4ヶ月という月日は、ちょうど一つの季節が次の季節へ変わる頃。

秋の頃のオーダーは幾色にも染まる大地の景色の中で冬の終わりに完成し、
冬の頃のオーダーはたくましく寒さを越えて春の終わりに完成し、
春の頃のオーダーは生命力溢れる風に吹かれ夏の終わりに完成し、
夏の頃のオーダーは太陽の強い陽の力を含んで秋の終わりに完成します。
ともにそれぞれの国でそれぞれの季節を巡り、二つ先の季節に日本へ運ばれて来ます。

毎年変わらず咲く春の桜を見て思うことがあるように、オーダーをした季節、届いた日、作り手とともにあった4ヶ月は毎年何か大切なことを思い出すきっかけとなることでしょう。

|使う人|
最初に敷くものは質の良いものを

物事はなんでも最初が肝心!だと思っています。
その昔、初めて食べたウニは北海道のお寿司屋さんでとても新鮮で甘くとっても美味しいものでした。好きな食べ物はウニというくらいに思っていたのですが、そうではないウニをいただく機会があり、全然違う味に驚いたのですが、「私が好きなものはこうじゃない!」と自信を持てたので、ウニを嫌いになることはありませんでした。しかし、最初に食べたウニが後者であったらもしかしたら嫌いになっていたかもしれません。人生で嫌いなものがあることは別に悪ではないですが、嫌いより好きであった方が楽しい時間は多くなるとは思います。
なんでも最初が肝心だ、と思ったのはその経験からでした。
いいもの、そうでないもの、世の中はどちらか一方ではないのは当たり前ですので、できれば最初に出会うものはいいものであるとその後の展開が変わってくると思います。
特に、お子さんなど、まだ自分で選択するには難しい状況である場合には特に「最初が肝心!」であって欲しいなと思うのです。
好きなものが増えていく、そんな暮らしの在り方の中に、質のよい手織り絨毯があって欲しいと思います。

|オーダー |
ご希望のサイズに合わせてデザインを組みます

百花万華の基本のサイズは140cm×200cmですが、ご希望のサイズに合わせてデザインを組み直しお作りすることができます。

例えば、

基本のデザイン140cm×200cm

このデザインを気に入っていただいたのですが、もっと広いサイズをとのことで、200cm×200cmに配置しました。

200cm×200cmに合わせて再デザイン

また、テーブルと椅子と合わせて敷くので、中央部分にはあまり模様がいらないかなということで、縁取りのように配置しました。

とても素敵に敷いていただき、また、「草原に風が吹いているようで満足!」とおっしゃっていただきました。実はひと花、特別に選んでいただいた色を入れたりしていますが、オーナーさんだけがわかる特別な記念の花となっています。

そして、こんなオーダーも。

基本のデザイン140cm×200cm

縦柄のデザインを横柄へ。

またまたこのようなオーダーも。

基本のデザイン140cm×200cm

こちらのデザインを気に入っていただいたご夫婦。
旦那様はグレーの落ち着いた感じが好き。
奥様は少し可愛らしい色が好き。
そんなお二人の思いを一枚の絨毯にまとめました。
基本のデザインのシルクの部分に薄紫色を入れました。

こんな風に、百花万華の前であれこれ考えていると、何が好きで、何を大切にしているのか、ご家族の間柄でも知らなかった心に秘めたものみたいなものが表出され表現さえていく過程が、とても面白いなといつも思っています。百花万華のオーダーは、オーダーの時間ごと楽園だなと。

気になるお値段ですが、
オーダーの最小は60cm×60cmの座布団サイズからで、価格は70,000円税込ぐらいからです。
90cm×60cmの玄関サイズで約96,000円税込ぐらいです。
140cm×200cmで462,000円税込〜です。
サイズに応じて平米単価を元に金額をお出しします。

※金利手数料無料のショッピングローンをご利用いただけます。最大36回までご利用いただけますので、140cm×200cm/462,000円税込の場合、月々12,800円〜のお支払いです。


ご新築などの記念品としてお作りするのも良いですね。お気軽にご相談ください。
※ご新築の場合、住宅ローンに組み込むことができる場合があります。

|アウトレット販売 |
今すぐ敷ける《百花万華》に出会う

ニロアカスのオレンジ(染料:マリーゴールド)が届いています。アウトレットです。
通常オーダー価格 462,000円税込→323,400円税込!!
初期サンプル品でアウトレットになっています。通常オーダー価格 462,000円税込→300,000円税込!!


通常はオーダーでお作りしている百花万華ですが、デザインの入れ替えのため、現行の見本をアウトレット価格にて販売しています。これまで、オーダー見本として、全国各地を巡回してきていますので、全くの新品ではないのですが、品質は欠損なく、むしろ程よく育ち始めているので、とってもお得!ではあります。絨毯だけではなく、ものの価格は上がっていく一方かもしれません(絨毯に関してはまず価格が下がることはまずないですよね)ので、ちょうどいいもの探していた!なんて方には朗報だと思います。2/26までの期間限定のものもありますので、お近くの方はお店に来ていただき、遠方の方は、在庫状況などメール等にてお問い合わせいただければと思います。

赤いジュヌンは売約となりました。ありがとうございます。

ちょっと長くなってしまいましたが、今月の展示「百花万華」について、これでもまだざっくりな内容です。なんだかんだ、実際手にしてみないとわからないかとは思いますが、メールでのやり取りでご購入されている方もいらっしゃるのも事実です。どんな絨毯かは動画でもご紹介していますので、是非、ご覧ください。

|おすすめファブリック |
春を祝うスザニ刺繍

ウズベキスタンの伝統刺繍「スザニ」。
キラキラと輝く糸で施された手刺繍は空間のアクセントに。
クッションカバーも素敵ですが、是非とも、大判スザニをバッと広げた時のなんともいえない「おぉ〜!!」となる感動を味わっていただきたいと思います。

一番価格が高い一枚ですが超絶おすすめです。マルチクロス大判 99,000円 (税込)

大判のものは迫力があり、刺繍糸の重みもずっしりと、存在感あって素晴らしい作品です。

綺麗な菫色!マルチクロス(中判)66,000円 (税込)

自分の人生の中でこんな素敵な刺繍布と一緒に暮らした日々は、きっと何にも変えがたい経験となるでしょう。一枚くらい持っていてもいいじゃない!と思います。

クッションカバー 1枚/5,900円(税込)

飾って、使って、目にして、手に触れて、「あぁ美しいなぁ」と思える心を大切に。
絨毯もそうですが、一枚所有してみると価値観や世界観がぐんっと広がっていきます。
是非この機会に「スザニ刺繍」を愛でにいらしてください。

美しい織りのモリスのカーテン

春らしく模様替えをしたくなった時には、上質なカーテンも良いかもしれませんね。
ウィリアムモリスの織りのカーテンは、絵を飾るようにかけて楽しんでいただけます。

織りだからこそ表現できる立体感あるモリスの世界
いちご泥棒
ピンパーネル

モンゴルの恵を暮らしへ -OTORの靴下-

この冬、たくさんの方にご愛用いただきましたモンゴルの靴下OTORですが、おかげさまで、リピートしてくださる方も多くありがとうございます。

モロッコラグ ミニ

少しずつ少しずつ旅立っている小さな絨毯。お守りのような絨毯です。 再入荷はありませんのでお早めに!

|予告|
オーダー会のため柏へ出張します

こちらのイベント内の最終日2日間だけお邪魔します。

3月の特集展示「家族でつくる一枚の絨毯」

3月は家族でつくる一枚の絨毯をご紹介します。
家族分の鳥、思いや願いを込めた色、オーダー絨毯だからこそ得られる体験があります。
お楽しみに!

終わりに

気づけば伝えたいことがたくさんありすぎて、大ボリュームになってしまいました!!
でもそれだけ意味のあるものたちがあるお店だと思っていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひ、ご来店いただき、オーダーメイド絨毯の魅力をご堪能ください。

オーダーメイドの手織絨毯専門店
『tricollageトリコラージュ

〒951-8116 新潟市中央区東中通1番町86-21
平日/13:00-20:00
土日祝/10:00-18:00
火・水定休
tel. 090-4286-2946
mail. info@tricollage.com

営業日につきましては変更する場合がございます。
直近のご来店時には「営業カレンダー」にてご確認ください。
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=tricollage1016%40gmail.com&ctz=Asia%2FTokyo

駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
(前日までのご予約で1台分確保可能です。)
新潟市役所から徒歩3分
新潟駅からタクシー/路線バスで約15分

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